もてなしのお茶
今週のお題「好きなお茶」
大人になって、友人の家へ遊びに行く。
必ずと言っていいほど、飲みものが登場する。
お茶だったり、珈琲だったり…中身は色々。
これはほぼ、当たり前の光景ではないだろうか。
誰かが家を訪ねてきてくれた際は…必ず飲みものを出す。
(例外はもちろん、あるとは思うが)
では、ビジネスにおいてはどうだろう?
やっぱり、当たり前なのだろうか?
個人的な見解から言うと、
あまり当たり前ではないように思える。
ケースにもよりけりだろうが…
プライベートよりは、見かける機会はかなり減ると思う。
もてなしのお茶。
お客人に飲みものを提供するということは、
おもてなしの第一歩ではないかと思う。
それが当たり前に出るようになれば…
訪問者としてもかなりのベテランなのではないだろうか。
もてなしのお茶、好きと言うより憧れる存在だ。
茶の湯に親しみたい
今週のお題「好きなお茶」
「茶の湯」って…日本の文化ですよね?
ということは、頻繁に行われているのが…望ましいですよね?
でも、実際は…多くの日本人が頻繁に実践してるわけではない。
この事実…さてさて、どうしたものか。
最近、日本文化について勉強していく中で、
「茶の湯」に興味を持つようになった。
かつ、日々親しむくらいに実践したいとも考えるように。
ただ、現時点では…何もしていない。
「伝統文化」というものは、受け継がれてゆくべきもの。
その中には「ルール」というものもあるだろう。
ただ、そのルールに囚われ続け…廃れてゆくのは、悲しい気がする。
まずは、親しむ程度に始めてみたい。
好きなお茶…というか、飲んでみたいお茶。
茶の湯の席でのお茶…という結論のお話。