「本」な日々
この本に出てくる登場人物を…責めることはできない。 あまり身近なことではないけれど、 手を伸ばせば、そんな環境はどこにでもある気がした。 自分だって、もしかしたら…陥っていたかもしれない。 その可能性だって、否定できないのだ。 けれども、今自分は…
苦味の効いた珈琲を飲みながら、 今日は書いていくスタイル。 千利休に思いを巡らす 千利休に関する本を読んでいる。 ちょっと聖人化し過ぎていたかな…と、 本を読んで冷静になれた。 戦国の世を生き抜いたわけだから、 色々な才能がないとおかしいわけだ。 …
最近、読書と言えば…ほとんどが電子書籍な自分。 過去の自分を振り返る iPadを手に入れるまでは、 こんな時代が来るとは思ってもいなかった。 「紙でしか読みたくないですね」 そう偉そうに言っていた自分だったが、 今見返すと100冊以上をストックしている…
おれがあいつであいつがおれで (角川文庫) 作者:山中 恒 発売日: 2014/02/14 メディア: Kindle版 「ドラマ愛の詩」って、ご存知ですか? NHKで昔やっていた、ドラマ番組シリーズです。 懐かしのドラマ 印象に残っている作品は、以下のものがあります。 「ズ…
カフェで見つけたこの本。 子ども向けであると感じながらも、 考える練習をさせてもらいました。 ひとりで読んじゃった… 自分は、ひとりで読んでしまいました。 大人と子どもで読んだ方が効果的なのかな…? 考えるための練習問題が結構あって、 二人で取り組…
最近、気になること ひとつの本に手を出しては… また別の本に目を通す。 数年前から、「浮気っぽい読書」を続けている自分。 そんな時に気になるのが、本の誤字・脱字。 見つけてしまうと、結構気になります。 言ってることは分かる…けれども、そういう問題…
ひとり暮らしをしていた頃、 土井善晴さんの本を読みました。 一汁一菜でよいという提案 作者: 土井善晴 出版社/メーカー: グラフィック社 発売日: 2016/10/07 メディア: 単行本(ソフトカバー) この商品を含むブログ (16件) を見る これを読んだ時の自分と…
江別 蔦屋書店 ようやく…江別 蔦屋書店へ行ってきました。 写真では何度か見ていましたが、 本の多さや展示の仕方が本当に魅力的でした。 テーマを設けて展示していると、 普段は手に取ることのなさそうな本でも、 読みたくなるものです。 特に、「旅」や「…
カフェへ行く時は、沢山の本を持っていく。 沢山の本は、iPadに入っている。 昔は紙派だった自分も、今ではすっかり 電子書籍なしでは生活できなくなっている。 ただ、自分の本を持っていくと… カフェに置いている本を眺める機会がない。 最近、気づいた。 …
「読書」は好きなんだけど、 純粋に読めていないと感じる今日この頃。 「読書するぞ!」と意気込む時は、 自分の教養を高めたいと考えている。 けれども、読破したとしても、 それが自分の血肉として身についているかと言えば… そんな気もしない。 どんどん…
お題「どうしても言いたい!」 色々なテーマを…投げかけてくる。 それが心地よいのかもしれない。 時には、難しいものもあるし、 興味のないものだってある。 「雑誌」って、 興味のあるテーマの時に買えばいいのだと思う。 表紙に一目惚れした 好きな芸能人…