ちらちら降る雪を見て…考えたこと
部屋へ戻ると、天気がよくなったのか…
太陽の光が差し込んでいました。
キラキラした光が部屋の中へ入り、
肌寒いはずなのに…ちょっと暖かい気がしました。
また雪が降った
野暮用で、ちょっと外へ。
帰り道、雪がちらちらと降っていて…
しみじみと冬を感じていました。
去年は、雪が本当に少ないシーズンでした。
正直、今年もそうであって欲しいなと…
雪が降って欲しい人もいるとは分かりつつ、
考えてしまうのです。
ほどほどがいいのです
確かに、雪は綺麗です。
スポーツやイベントなど、楽しめることも多い。
けれども、そのようなことに縁がない人間には、
降ると大変なことしかないと思うのです。
だから、ちらちらと降っている雪を見て、
このくらいでちょうどいいんだよなと。
降って、消えてゆく…このくらい儚くていい。
考え終わったら…
窓から外を眺めると…綺麗な青空が。
そろそろ陽が暮れます。
ちらちら降っていた雪はどこへやら。
今日は、綺麗な夕暮れが見れそうです。
さて、自由なこの時間を大切に過ごしましょう。