尊敬する存在
久々に会った、元上司。
軽い会話を交わしただけですが、楽しい時間でした。
そんな元上司も…退職まであと少し。
初めての上司
知ってはいたけど…会話の後、妙に切なくなる。
送別会はできないだろうから…静かに終わってくんだろうな。
そんな想像も…本当にコロナが憎い。
社会人になって、初めての上司。
上司もその年から昇格したので、
初めて入ってきた部下となりました。
初めての部下がこんなおかしい奴とは…
夢にも思わなかったでしょうね。
振り返れば…恥ずかしい
業務的なこと…というよりも、
物事の考え方を教わったとでも言いましょうか?
自分の職場にいる人とは、ちょっと考え方が違う。
そこが魅力的だな、と今でも思っています。
ただ、衝突したこともあって…それは今でも後悔しています。
こういうことを…「取り返しのつかないこと」って、言うんだろうな。
遠い存在、尊敬は変わらず
さらに偉くなってからは、話す機会がほとんどなく。
遠い存在になってしまったな…と思っていたら、
先ほど書いた今日の出来事。
懐かしさと切なさ。
ひとりになってからは…やっぱり切なさが残る。
こうやって、尊敬する人がどんどん減っていくのかな。
仕事について、色々考える今日この頃なので、
自然とまた…考えることになりそうです。
今日はしんみりと…締めたいと思います。