好きなゲーム10選(その1)
1、スウィートホーム
今回、唯一のファミコンソフト。
気がつけば、家にあったソフトで、
きっと家族の誰かが買ってきたんだと思う。
自分は、この作品をゲームで知った。
なので、監督が伊丹十三だということも、
映画作品であったことも全く知らなかった。
「ただただ怖いソフト」という印象しか持っていなかった。
ただ、ソフトに貼ってあるロゴの眼鏡男性…
絶対「山城新伍」だよな、とは思っていた。
大人になってから、映画作品に触れることになった。
じぇじぇじぇのおばば(宮本信子)にチョメチョメ(山城新伍)。
(黒田福美さんはたとえるものが見当たらなかった)
今見ても、豪華な顔ぶれだなと感じる。
今は手元に説明書がないので、記憶でしかないのだが…
ちょっとブサイク、お世辞は言えない。
けれども、今も色褪せることのない面白さだと思う。
チャンスがあれば、是非プレイしてみてほしい。
そして、映画も…色々あって観るのは難しいが、
触れる機会があれば是非。