好きなゲーム10選(その6)
6、真説・夢見館 扉の奥に誰かが…
どこかのタイミングで触れた気がするが、
自分は以前、熱狂的な「セガサターン派」であった。
ほぼ同時期に発売されたプレイステーションは、
周りの友達ほとんどが持っていた。
まただ…セガサターン、誰も持ってない。(泣)
なので、自宅へ友達を呼び、セガサターンで遊んだ。
しかし、そんな悪あがきは…無駄に等しかった。
我が家にもプレイステーションがやってきて、
次第にセガサターンの居場所が狭くなり、
自分もいつしか「プレステ派」になってしまった。
前置きはこのくらいにして…。
このソフトは、ゲーム機を購入するのと一緒に、
中古で購入したもの。
人間の首だけが登場し、しゃべるビジュアルに…
当時少し驚いてしまったのを覚えている。
アドベンチャーゲーム、セガサターンには多かった。
RPGなどは少なかったので、
プレイしたのはほとんどアクションかアドベンチャー。
時々、シュミレーションもあった。
謎解きをしながら、犯人を見つけるなど、
色々な仕掛けがあって、面白かった。
セガサターンで記憶に残る、数少ない作品。
次回も…もうちょっとセガサターン。