子どもの頃のゲーム事情
今週のお題「何して遊んだ?」
やっぱりこのお題で思い浮かぶのは…
「テレビゲーム」になってしまうのではないか?
学生時代、年を重ねるごとに少なくなってくるとは言え、
やはりゲームが登場するシーンは多い。
これは世代によって異なるだろうが、
小学校高学年は「ポケモン」だったし、
中学校は「ダンレボ」だったと記憶している。
一緒に熱中できるゲームは、いつの時代も楽しい。
RPGがブームな時期は、ちょっと異質な遊び方になる。
その人がプレイする時は、画面を眺めている。
終わったら、自分がプレイして、
今までプレイしていた人はそれを眺めている。
今考えれば、これで遊んでいると言えるのか…イマイチ分からない。
ただ、テレビゲームだけがゲームではない。
修学旅行などの時はもちろんテレビゲームはできないので、
トランプやUNOが登場する。
トランプだと「大富豪」(地域によっては大貧民?)が主流だろう。
特別ルールなども作って、白熱したものだった。
旅行から帰ってきても、誰かの家で延長戦を楽しんでいた時もあったくらいだ。
テレビゲームを主体に書いたつもりだったが、
大富豪などのゲームがとても懐かしく思えた。
こればかりはひとりじゃできない…いつかまた、プレイしたいものだ。