給食のカレーは優しいお味
「好きだった給食メニュー：カレー」
給食の時間と言えば、争奪戦だった。
特に、麺類の日などは激しくて、
「いただきます」を言い終えたか終えてないかのタイミングで、
もうおかわりに立っている友人がいたものだ。
今の給食は、以前と比べて変化してるのかな？
地元の給食メニューを調べてみたら、
そこまで大きな変化はなかった。
パンの日が多くて、ご飯の日は決まっている。
ご飯の日に未だに牛乳が出ているのには驚いたが、
栄養の観点から仕方のないことなのだろうか。
食育的な観点からは…ちょっと疑問が残る。
そんな中、個人的に「カレー」が好きだったことを思い出す。
辛口が苦手な自分にはちょうどよい味付けで、
いつも美味しく食べることができた。
それに、この日は牛乳でも相性バッチリ！
きっと誰にとっても、給食のカレーは優しい味だったに違いない。
あぁ、久々に食べたくなるな…書いている今、空腹な自分は、
ふと子どもの頃の給食風景を思い出した。
振り返れば珍事件などもあったが、今日は心の中に留めておこう。
思い出とともに、美味しい給食をまた味わいたい。
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