自分はきっと、読書が嫌い
電子書籍の一覧を眺めている。
買っても邪魔にならないことをいいことに、
電子書籍を衝動買いしてしまう癖ができてしまった。
読もうと思って買った、多くの書籍たち。
自分はまだ、手をつけられないでいるのが現状だ。
便利とは…時に罪なものだなと思う。
眺めながら感じるのは、
「自分は読書が嫌いなのかもしれない」ということ。
ゲームの世界に浸ったり、ネットを眺めたりしている方が性に合ってる。
(ゲームは現在、「ゼルダ」で苦戦中)
けれども、日常には「変化」が必要だ。
変化を求めるためには様々な経験が必要で、
直接的な経験を積むにも限度がある…そうなると、
読書をして間接的体験をすることも、必要なことなのではないか。
まずは…「吉本ばなな」から読書のリハビリを始めようか。
(「読書が楽しい」ということを思い出そう)