お店で久しぶりにミルクレープを頼む。
数分後、提供されたその姿に驚く。
見事なまでに乱れのない、ミルクレープだったから。
ただ、ここで思い直した。
人間の口に入るものだから、
少し不恰好な方がいいのではないか?
工場で作られたとは聞いてもいないのに、
自分の手元にくるまでの機械的行程に…
思いを巡らしてしまった。(おそらく、妄想の域)
これは追求しないでおこう…
とにかく美味しいミルクレープ。
結論としては、見た目も楽しめて、美味しかった…
満足して、お店を後にしたのだった。