ゆったり、カフェランチ
行動範囲が変われば、
訪れる場所も変化するのは当たり前で…。
そんな当たり前な変化で、また行かなくなったカフェがひとつ。
そんなカフェへ久々に行って、ランチすることにした。
今やすっかり人気店、ちょっと寂しい気持ちになりながらも、
パスタを注文…ついでにデザートも。(プリンが美味しい!)
ご夫婦で切り盛りをしているお店なので、
かなりハードに動かれているけど、
注文を捌くにはやはり時間がかかる様子。
次の予定まで急いでいるわけではないので…
のんびり待つことにした。
サラダが登場して、ゆっくりと味わう。
食べ終わったら、読書をする。
パスタが到着して、美味しさに感動!
食べ終わり、また読書の時間。
こんな風に過ごしていると、
「水曜どうでしょう」のヨーロッパの旅を思い出した。
彼らは急いでいるのに、のんびりとしたランチタイム。
(仕方がない、それがヨーロッパスタイル)
実際に自分もゆったりとしたランチタイムを経験して、
「あぁ、大泉さん達はあの時こういう感じだったのか」と、
ひとり納得する…でも、この感じが自分はとてもよかった。
本来は、カフェに長く滞在することで、
雰囲気に癒される人もいれば、トークを楽しめる人もいる。
もちろん、美味しいご馳走を楽しみに来る人だっている。
ランチは、ゆったりとその時間を楽しむべきなんだと感じた。
最後のデザートが来て、自分のランチタイム終了。
こんな時間を、また過ごしたいなと思った。