2022-12-11 ふと劉備のことを考える 日常徒然 エッセイ練習帳 以前読んだ書籍の影響を受けたままである。 三国志の劉備にスポットライトを当てたものだった。 思わず、なるほど…と納得してしまった。 今までは劉備が人民に優しい、 リーダーに相応しい人物としか思わなかった。 …しかしである。 関羽や張飛、趙雲に諸葛亮。 あんなに優秀な人材がいたにも関わらず、 天下を取れなかったのは…劉備に問題があったのでは? そう考えるようにもなったのである。 ただ、それぞれが置かれた状況もあるだろうから、 劉備の置かれた環境下で蜀を平定できたことが、 既に誇れる業績では…とも考えられる。 これを判断するには、もっと本を読まねばなるまい。 ただ、天下を取るに重要なのは… 部下よりもやはり上司なのかも。 という考えになったのは、言うまでもない。 うーん、劉備…あぁ、劉備! にほんブログ村 にほんブログ村