ひとりでいることの理由
ひとりでいることが多い。
歳を重ねると、その時間が増えてくる。
想像はしていたが、こんなにも増えるとは…
思いもしなかった。
確かにひとりの時間は増えているが、
自分で選んでいることもあるわけで…。
(ただ、若干寂しい時もある)
では、なぜひとりでいることを選ぶのだろうか?
人生経験豊富な方はまだまだ沢山いるが、
個人的に人生を歩んできて思うのは…
やっぱり、人間関係は疲れる。
友達関係も仲のいいうちはいいが…それが永遠とは限らない。
であれば、最初からひとりでいた方が…
健康的に生きられるのかもしれない。
ただ、誰かと関わらないと…人間が深まらない。
関わらないことを選んでしまうと、
歳を重ねてから苦労することになるんだと思う。
そんなリスクを負わぬよう…適度には交流すべきだろう。
ひとりでいることの理由。
結論としてはきっと、疲れないから。
けれども、一定数の交流はすべきだから…やっぱり人生は難しい。
そんなことを、朝っぱらから考えて書いたのだった。