完璧は美しい…けれども、とてつもなく難しい。
飲食店によく行くが、
その「完璧」になかなか出会うことができない。
他の業種でももちろん、なかなか出会えないのであろう。
それを前提に…話は進めていきたい。
パートであれ、正社員であれ、
客側からすれば…どちらも「店員さん」である。
どんな理由があっても、
ぶっきらぼうに接客されれば、気持ちよくない。
(客が無理難題を言っていれば話は別だが)
接客で言う「完璧」はおそらく、
気持ちのいい接客だろう。
その人の接客を受けると気持ちがいい。
この感覚を味わうことができれば、
その人は完璧なんだと思う。
そんな接客のできる店はきっと、
数えるしかないように思える。
お客も十人十色だから、
自分がそう思っても…他の人は違うと思うかもしれない。
やっぱり、「完璧」なんてあり得ないのかもしれない。
だから、この言葉は簡単に使ってはいけないんだと思う。
これは以前の記事にも書いていた…
自分の中で強く考えていることなのだろう。
けれども、常に「完璧」を目指して…
物事に取り組みたいものだ。