今日の空模様 - 人生、晴れの日もあれば雨の日もあるさ -

オッサンが何気ない日常を書いてるだけさ…暇があれば、読んでおいき?

「本屋」としての在り方

ここ最近、江別 蔦屋書店へ通っています。

そんなに頻度は高くないですが…。

 

札幌から蔦屋書店までの道のり

江別に住んでるわけでもないし、

車があるわけでもない…となると、公共交通機関で移動です。

江別駅に停車する列車に乗り、

20分弱(列車によって若干変わります)で到着します。

 

そこで終わりではなく、ここから歩きます。

夏はそんなに感じませんでしたが…

冬は少し距離があるように感じます。

iPhoneの純正マップだと徒歩25分)

 

夜遅くになると、その道のりは若干暗め。

女性の方がひとりで行くには…少し注意が必要かも。

 

居心地のいい空間と席確保

大きな書店では人の多いことが常ですが、

居心地はとてもいいです。

 

ただ、ここで問題となるのが「席確保」です。

勉強するスペースは、もちろん競争率が高い。

この確保が、ひと苦労なんですよね。

可能であれば、平日に訪れると…快適だと思います。

 

…と思ったのですが、前回お邪魔した際は、平日。

フードコートは快適に利用できましたが、

勉強スペースはと言うと…この時も競争率高めでした。

 

それぞれの書店、それぞれの用途

探したい本が定まっている場合は、

大きい書店よりも専門分野が揃っている書店がいい。

けれども、「本と出会いたい」と思っている時は、

大きい書店の方が好奇心をくすぐられる。

(「本と出合う」が正しいのでしょうが、敢えて「出会う」にしています)

 

蔦屋書店を眺めていると、

最近特に強く感じるようになりました。

本屋は用途に応じて使い分ける…これがいい。

 

となると、「専門分野が揃っている書店」を見つけなくてはならない。

今後、開拓作業が必要になりそうです。

 

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