2019-06-01から1ヶ月間の記事一覧
高校時代、夜が好きだった。 夜が好きな時は、精神状態が健康ではない証。 自分の場合、そうなんだと思っている。 夜になると、散歩することが多かった。 地元の観光街はどこも閉まっているので、人は少なめ。 だから、そこを好んでよく歩いていた。 ほとん…
刑務所での生活…想像できない。 そんな状況なのに、脱獄を企てると言うから… 夢のまた夢のような話。 けれども、実際に体験した人がいる。 「人間」として扱われない環境。 「死」と隣り合わせの毎日。 こんな「社会」もあるんだ。 自分がいるのも「社会」だ…
とにかく、結婚式のシーンが素敵過ぎて。 解放的な空気とともに、 ラテン系のノリのよさ。 こっちまで楽しい気分になる。 何よりも…ペネロペ・クルスが綺麗で。 旦那役を見て、ちょっと驚きはしたけども。(汗) この映画の予告編でのキャッチフレーズ。 「…
高校時代の科目、地理・歴史。 自分は、歴史を選択していた。 すなわち、世界史と日本史。 世界史。 年配の先生でちょっと怖い。 授業は古典的だったけど、結構好きだった。 先生が怖いゆえに、勉強も結構した。 日本史。 若手の先生、教師なりたて。 プリン…
東京のことを考えると、「湯島聖堂」を思い出す。 正直、見所というにはちょっと物足りないかも。 ただ、個人的には大好きな場所。 都会にいるのに…空気が少しだけ違うような気がする。 湯島聖堂へ足を踏み入れてすぐ、 遠くに目をやると…ビルが遠くに見える…
朝の光 たまには、こういうのも…ありだよね?
ひとり暮らしをしていた頃、 土井善晴さんの本を読みました。 一汁一菜でよいという提案 作者: 土井善晴 出版社/メーカー: グラフィック社 発売日: 2016/10/07 メディア: 単行本(ソフトカバー) この商品を含むブログ (16件) を見る これを読んだ時の自分と…
懐かしきD×Mからの眺め D×M(ディーバイエム)。 以前はカフェとして、 サッポロファクトリー付近にあった。 今は、ドーナツのテイクアウトを別の店舗で行っている。 カフェの時は、ドーナツ以外のメニューも楽しめた。 その中でも、個人的に好きだったのが …
江別 蔦屋書店 ようやく…江別 蔦屋書店へ行ってきました。 写真では何度か見ていましたが、 本の多さや展示の仕方が本当に魅力的でした。 テーマを設けて展示していると、 普段は手に取ることのなさそうな本でも、 読みたくなるものです。 特に、「旅」や「…
クラシック・レスカ 「夏」を想像する。 日中は、暑さとともに過ごす。 風鈴の音、優しく入り込む風。 炭酸水に甘いシロップを混ぜて、 イタリアン・ソーダを飲みながら。 暑さを和らげる扇風機があって、 空間にはちょっとだけ…不自然な音が混ざる。 ただ、…
今年の夏に向けて、準備を始めたことがある。 それは、「ベランダ改革」である。 ベランダに人工芝のタイルをできるだけ設置して、 靴なしで過ごせるようにするのだ。 数日前から始めた。 それが終わったら、 小さなテーブルと椅子を買う。 昼だけでなく、夜…
銀座 篝 札幌店 子どもの頃、ラーメンが大好きだった。 どこに行っても、ラーメンだった。 幼少期は、偏食傾向にあった気がする…。 だから、よく通っていた祖母の家でも、ラーメン。 (自分専用の食器があるくらい、よく食べてた!) 自宅でも、自分専用のど…
ちょっと気まぐれなカフェ。 2階席もあるので、結構広い。 煙草も吸えるので、喫煙者には嬉しい場所かも。 マスター(時々、「大将」と呼びたくなる)が高齢なので、 最近ちょっとスローペースな接客。 それでも、この店の空間は心地よい。 カフェと書いた…
2回目は、cafe tococheにて。 cafe tocoche 最近よく行くカフェ。 接客も素敵だし、食事やデザートも美味しい。 こういうカフェで、のんびりしたい。 そう思わせるカフェだ。 食事はパスタのみで、 頻繁に食べているから美味しいことは知っているはずなのに……
人間関係はきっと、試される時がある。 それは突然やってきて、 あなたにとって「究極の選択」を迫るだろう。 最善の選択をしなかったら、 その人間関係は壊れてゆくだけ。 もしかしたら、それ以上のことも起こるかもしれない。 育まれた人間関係の前に、 「…
心の底から「生きててよかった」と思える瞬間。 振り返れば、2回ほど…そんな経験がある。 (もっとあると思うが…鮮明に覚えているものということで) それは、どちらも食事の時。 こんな時に感じることないのに… と、我ながら思ったものだが、 人間にとって…
休日の雨の日は、ちょっと安心する。 晴天だったら、 せっかくの休みだし、外へ出て過ごそう! という雰囲気になり、夜まで外にいることが多い。 (外にいたとしても、お店の中で本を読んでいるのだが) だから、雨が降るとほっとため息が。 外出の義務感が…
最近、ビールを美味しく感じる。 「夏」が近づいてきたから…というわけではない。 30代にもなって、ようやく大人になってきたのか。 今まで「お酒を飲む」という習慣には恵まれなかった。 職場でも頻繁に付き合いがあるわけでもなく、 周りの友達もお酒好き…
ひとり暮らしの時に買った食器。 基本的にはパスタを盛りたいのだけど、 他のメニューだって美味しく見えるからいい。 ホンコンやきそば。 ちょっと前に知ったのだけど、 北海道と一部の地域でしか販売されていないとか。 時々食べたくなるソウルフード。 書…
お題「最近見た映画」 彼女は彼の音楽のために、どんな手段でも生活費を稼ぐ。 彼は音楽と向き合えず、迷走する。 人生、うまくいかない時期はある。 それがお互い、劇中で描かれた「今」だったのかもしれない。 「南瓜とマヨネーズ」ってタイトル、どういう…
「サザエさん」の波平は、本当に理想の父親だ。 どこがいいかと言うと、 酔っ払って帰るところ。 …ではない、そうなった経緯がいいのだ。 波平は、家庭にストレスを持ち込まない。 会社でできたストレスは、 居酒屋などで酒とともに飲み干し、消化してゆくの…
お題「最近見た映画」 小林聡美が出演する映画の雰囲気は、どれもいい。 個人的にはとても好きなので、 観るたびに癒されてしまう。 主演で観ようと決めた。 ゲオやTSUTAYAでDVDを選ぶ基準なんて、 案外単純なものだ。 でも、主演以外を見ても、 「この俳優…
大学生の頃、カフェランチにハマっていた。 小さなカフェ本に載っていた、 ランチ時間で提供されるメニューの写真。 どれも美味しそう…自分もこんな風に撮りたい! そう思ったのが、カフェ巡りの始まりだった。 初めは閉店した店を引き当てたり、 女性客メイ…
お題「最近見た映画」 ドラマの時と変わらない…この雰囲気に癒される。 まるで、自分がこの店を訪れているようだ。 メニューはシンプルだが、 マスターはできるものなら用意してくれる。 こんな店の常連になりたい。 そう思わせるアットホームな感じ。 現実…
お題「最近見た映画」 ここまで不幸な女性がいるだろうか。 ちょっとおっとりとした主人公。 周りにこんな女性がいたら… もどかしく感じるんだろうな。 けれども、そんな彼女だって、 人生を歩んでいかなくてはいけない。 やはり、人間は出会いが重要なのだ…
シーツの質感を確かめるように、 ベッドへと潜り込む。 最初は冷たく感じるが、 服とシーツが擦れるたびに そこには暖かさが生まれてくる。 胎児のようにくるんと丸まり、 毛布の中へと入り込む。 頭だけを外へ出す。 電気を消した部屋の天井は、もちろん暗…
お題「最近見た映画」 ひとつの作品を完成させるには… 生半可な気持ちでは、決して乗り切ることはできない。 そして、ひとりでは何もできない。 誰かと出会い、輪を広げ、道を進んでゆく。 自分も、共に一生懸命頑張れる仲間が欲しい。 心からそう思った。 …
カフェへ行く時は、沢山の本を持っていく。 沢山の本は、iPadに入っている。 昔は紙派だった自分も、今ではすっかり 電子書籍なしでは生活できなくなっている。 ただ、自分の本を持っていくと… カフェに置いている本を眺める機会がない。 最近、気づいた。 …
北海道がロケ地だと、それだけで興味が湧く。 地元でなくても…それだけで嬉しくなるのだ。 函館って、観光スポットで明るいイメージがある。 ただ、この映画で描かれているのは日常。 どこの土地でも、日常は営まれている。 ただ見えていないだけなんだ。 人…
虫とかは昔から嫌いだし、 どちらかと言えばインドア派である。 大人になった今も、さほど変わっていないが、 歳を重ねて、「自然に触れていたい」と 強く思うようになった。 部屋にいる時も、風を部屋の中へ通したいし、 太陽をできる限り長く浴びていたい…