カフェと食器
カフェだった頃のpippin。
「しっかりごはん」を注文すると、
いつも登場するご飯茶碗。
シンプルなんだけど、いつ見ても飽きない。
大袈裟かもしれないけど、
これで食べれば何杯でも食べれそう。
それくらいに好きなデザインだった。
憧れは憧れのままだけど…
それから時は流れ…お弁当屋になったpippin。
店主の方は、顔は覚えてくれているけど…
未だにそのことは聞けずにいる。
今の自分にとって、お店は通える距離にないから…
これはずっと、胸の中のモヤモヤになるんだろうなと。
ただ、悲観的に考えてるだけではない。
似たお茶碗を数年前に買った。
これはこれで、シンプルでいつも使いたいと思えるもの。
食器との出会いも、大切にしたい。
最近買ったリサ・ラーソン
写真のお皿も、一目惚れで買ってしまった品物。
シンプルなデザインが最近の好みなのだけど、
北欧テイストもありかな?
そう思って、3種類(他に赤・黄)買ってしまった。
我が家の食卓を、色鮮やかにしてくれている。
カフェと食器、個人的に考えていること
ここでカフェの話になるのだが…。
料理が美味しいのは、もちろん嬉しい。
けれども、食器もオシャレだと…加えて嬉しくないだろうか?
個人的には、とても嬉しい。
カフェは、「日常を勉強する場所」だと考えることがある。
インテリアなど、色々な物事を参考にしたいと思っている。
自分にはできないオシャレテクニックを、
ぜひとも真似びたい(学びたい)とも考えているわけだ。
これだから…カフェ巡りがやめられない。
(ただ、最近はちょっとセーブ気味なんだけどね)