ある日の想像
ある日、歳上の方と話していて…。
「お前なんか怖くない」的なことを言われました。
歳上の方とは言え…気分はよくないですよね。(笑)
けれども、その方は次から次へと話が飛び出すので、
少し尊敬しているところもあって。
「こういう人が、偉くなっていくんだろうな」と考えながら、
不快の要素を抑え、微妙な気持ちでその場をやり過ごしました。
戦国時代の想像
歴史の勉強をしている現在、色々な人のことを学びます。
ふと想像してみるのです。
「自分がその時代に生きたら…どのポジションだろう?」
まず、主要な登場人物ではないことは確か。
情けない話ですが、それだけは断言できます。
では、大名の家臣か…うーん、そこも微妙。
そうなると…兵士か農民か。
そこがしっくりくるかもしれない…うん。
「信長の野望」というゲームをプレイしていて、
「この家臣はあまり活躍の場がないな」と思うことがあるのですが、
そう思っている自分が、実はそれ以下の存在かもしれない…。
先程の方がおっしゃる通り…自分はまだまだ怖くない存在だ。
人生、まだまだ頑張る必要があるようです。