「家カフェ」
最近、友人の家を訪れることがある。
珈琲好きな友人が多いので、
淹れたての珈琲がよく登場する。
「家カフェ」のはじまりだ!
家カフェの光景
お湯の沸く音が、部屋の中に響き渡る。
その音に加えて、珈琲豆を挽く音が混ざってゆく。
音を聴いて待つ時間も、また楽しいひととき。
友人が淹れてくれた珈琲…やっぱり美味しい。
空間を彩るのは、会話も大切ではないだろうか。
会話と珈琲、再び楽しい時間がやってくる。
淹れたての珈琲を飲みながら…ふと考える
にしても、珈琲って…
どうして人が淹れてくれると美味しいんですかね?
自分で淹れても美味しいんですが、「何か」が違う。
その「何か」は、きっと相手がいるということ。
いつもひとりで楽しんでるから、
一緒に楽しむと更に美味しく感じるのかもしれない。
家カフェ、また行きたい。