遠回りのようで近い道
最近、このblogに向かうことを…習慣にしようとしている。
だって、ここでしか文章を考えたりする機会が無いから。
そう、将来的に文章をもっと書きたいのであれば、
習慣にして、書き続けなければならない。
当たり前なんだけど…改めてそう思ったのだ。
下手でも仕方ない、はじめのうちは。
最初から上手な人なんて、そこまではいない。
何事も極めるには、長い道を歩んでいく必要があるのだ。
そんなことを考えていたら、高校受験のことを思い出した。
当時は勉強があまり好きではなく、
すぐ魅力的な方へとホイホイ逃げてしまっていた。
そんなことを続けて…成功に辿り着くはずもないのに。
(予備校に通っていた時、よくやってしまっていた)
結局のところ、遠回りのような道が1番近い道だったりする。
ただ、やっぱりそれは険しいだろうし、苦しくもあるだろう。
その道を敢えて選択して、進み続けられるか…勝負どころである。
自分は今、どの辺りだろう?
きっとスタートラインを行き来しているのが現状だろう。
少しずつ、前へと進んでいきたい。