カフェ巡りの原点、改めて考える
最近、よく考える。
「なんで…カフェ巡りを始めたんだっけ？」
カフェ巡りのキッカケ
キッカケは、小さなカフェ案内本だった。
ランチの写真が掲載されていて、
とても美味しそうだったのを今でも覚えている。
（ビーフシチューの写真だった）
結局、そのお店は行こうとした時には既に閉店していて、
一生食べることのできないメニューとなった。
このお店へ行こうとした時も場所が分からず、グルグルグルグル…。
結局、携帯で調べて…閉店していることを知った。
（これは今も時々やってしまう、自分のカフェ巡りあるある）
初戦は惨敗だったけれども、この本に載っている全ての店に
行ってみたくて…それがカフェ巡りのスタートだった。
（そして、以前も書いた「pippin」との出会いがある）
写真を撮る
その時（当時は大学生）から、携帯で写真を撮っていた。
「美味しい瞬間を記録したくて」という思いから。
撮っていると、誰かに見てもらいたくなるわけで…
当時使っていた、Twitterやblogで投稿を始めた。
「承認欲求」と言われれば…それまでだが、
みんなと「美味しい」を共有したいな、と考えていた。
原点を考え、思うこと
当時のこの気持ち…維持できているかな？
最近ふと、考えてしまう。
休日は、必ずと言っていいほど…カフェへ足を運ぶ。
それはなんか…追われているような時もあって、
自分の原点と異なってきている気がする。
行きたいから…カフェへ行く。
そして、料理を見て「美味しそう」「綺麗」と思って、
写真を撮る。（お店が撮影OKであれば）
今、ちょっと自信がなくなって…
頭の中で考えることが多くなってる。
「難しく考える必要はないんじゃないか」と思いつつ、
引っかかっている。
自分なりのカフェ巡りスタイル、ちゃんと見つけないとな。
