叱ってくれる存在
最近、ダメダメな自分。
そんな時に、ふと思うことが。
最近いない存在
歳を重ねると、「叱ってくれる人」が
少なくなってくるな…そう感じます。
自分の行ったことに対して、
指摘されることが少なくなってくる年代。
後輩が増えてくるから…自然とそうなっていきます。
先輩がいたとしても、今後の人間関係もあるので、
あまり強く言われない…「波風を立てない」が無難ですもんね。
思い出せば…身近にいた学生時代
「自分がよければ、それでいい」
そんな風潮もあるからでしょうか…
そう考えると、自分も人のことは言えないかな。
こんなことを考えてると、
学生時代を思い出します。
あの頃は、ちょっと怖い先生とかもいて、
よく説教されたりしたなぁ。
けれども、応援されることもあって…
扱い方がうまかったんだろうなと、改めて思います。
求む、叱ってくれる存在
叱られるのは、実はあまり得意じゃない。
なかなか素直になれないので…今もそれは同じなんですが、
いざそういう存在が減ってくると…
懐かしくなってしまうのは、ワガママなのでしょうか?
(だからと言って、誰でもいいわけでもないのが難しいところ)
そういう存在に、また出会いたいと思う…
今日この頃なのでした。