銀さんを理想にしたいオッサン
なんとなく、更新しなくなって。
なんとなく、戻ってきました。
習慣は何処へ？
ふわふわと雲のように構想は浮かび、
浮かんだままどこかへと飛んでゆき、
行方知らずとなる…そんな日々の繰り返し。
ちょっと前までできていた「習慣」も、
数日サボれば水の泡…人生、そんなもんです。
そんなことを考えながら、久しぶりに書いています。
嫌いなものが増えて、考える
更新してない間に、嫌いなものが増えました。
大人になってから、
そういうものが多くなってきている気がします。
嫌いなものって、絶対に少ない方がいい。
嫌いなものがなければ、
自分の行動範囲も視野も断然広くなるし。
「敵」も少なくなるから、色々な人とも協力できる。
妥協とは違う平和主義、これが一番いいのかも。
銀さんのことを思い浮かべて
そんなことを考えていたら、
「銀魂」の銀さんがふと頭に思い浮かぶ。
いっつも面倒そうにしてるけど、
誰とでもそつなく交流してるよな、あの人。
いつも笑顔で…それが一番なのかもしれないけど、
そうすると自分が疲れてしまう。
だったら、銀さんみたいに交流できたらいいのかもな。
嫌いなものを減らすのは難しいけど、
増やすのを防ぐことは…今からでもできるかもしれない。
とりあえず、「銀魂」でも見直すかな。
小樽にあったカフェの話
小樽に昔あったカフェの話。
カラクリの面白いカフェ
そのカフェは、小樽桜陽高校の付近にありました。
小高い山にちょこんと存在していた
「Labo Style」というお店です。
店内に入ると、普通のケーキ屋さん。
…なのですが、イートインすることを告げると、
後ろの壁を押してくださいと告げられる。
そこを押すと…なんとイートインスペースへの道が？！
カラクリの多い、楽しいお店でした。
景色のいいカフェ
覚えているのは、これだけが理由ではありません。
これが店内の様子。
いつも賑わっているのですが、
時々こんな状況になることがあるので、
写真を撮っておきました。
山の上にあるので、見晴らしは最高です。
そして、このオシャレ空間…言うことなしです。
ひとつだけ言うとすれば…行くのに苦労することだけ。
切ない思い出となったカフェ
そんな素敵なお店も、最初に言った通り…
今はありません。
以前、付近を通った時は空き店舗のまま存在していました。
今はどうなっているのか、自分では確認していません。
Google Earthによると…まだ建物はあるようでした。
入れないとなると、ちょっと寂しくなってしまいます。
とても素敵な空間だったし、スイーツも美味しかったし。
いいカフェが無くなってしまうのは、
やっぱり切ないですね…そんな経験をさせられたお店でした。
いつか、復活することを願って。
春を思いながらも、ただ流れる
気持ち的に落ち着いていない時、
やっぱりブログなどの更新が疎かになります。
春を思い浮かべる
太陽が落ちるのが、少しずつだけど遅くなってきている。
まだまだ寒い日が続くけれど、
こうやって春に近づいていくのかな。
そんなことを考えている。
春はあんまり好きじゃない。
理由、忙しいから。
きっと違う仕事をしてたら、
ちょっとは好きになってたのかもしれない。
毎年ではないけれど、
お気に入りのスポットで桜を見るのが、春の唯一の楽しみ。
そこは春がいつも中途半端に訪れているんだけど、
人は少なく、桜を間近で楽しむことができる。
川もあるので、一層落ち着いた空間になっている。
川の流れを見ながら…今年も桜を楽しみたい。
今の自分の状況
そんな春を迎える前のこの時期。
お仕事関係がバタバタしてきています。
まだ繁忙期ではないのですが、
その前哨戦が始まってきました。
忙しなく、時は過ぎ去ってゆくけれど…
無心に集中できることが好きだったりして。
何も考えない瞬間ができるのも、
心の健康にはいいのかもしれません。
そんなことを考えつつも、
年齢的には体力の心配も少々出てきてるんですけどね。
ただ流れる
かっこよく書きましたが、
結局のところ…３月や４月は未だに、
「ただ流れるだけの月」という感覚。
年度末と新年度は、憂鬱なことも多いのです。
自分が関わっている仕事や人は、
光のように現れては去ってゆくわけで。
余韻を楽しむ時間が、この時期はあまりないのです。
けれども、黙々と続けなければならない。
さて、来週も頑張りますか。
三点リーダー症候群
こんな言葉、初めて知りました。
自分はまさに…そうだと思います。
（既に使用してるところが症候群）
ひとつの記事を読んでみると、
テレワークなどで生じる症候群らしいことが分かりました。
けれども、日常だって曖昧にしちゃいけないことはある。
自分の使い方
先に断っておきたいのですが、
自分は曖昧にするつもりはないのです。
（一応、自分ではそう思ってる）
自分が使う時は、本当に「間」を作りたいから。
その理由に尽きるのですが、感じ方はそれぞれですよね。
皆さんはどうお感じでしょうか？
それぞれの好み？
小説とかだと、「……」のように
重ねて使っているのがほとんどな気がします。
日常だと「、、、」とか「。。。」など、
色々な三点リーダー（もどき？）を見かけます。
あくまでも個人的な好みなのですが、
「、、、」や「。。。」はちょっと苦手です。
なぜでしょうね…無駄にスペースを取るからでしょうか？
文章って、好みがあるから…これは仕方ないですよね。
ビジネスの場合
さて、ビジネスだとどうか。
自分は、ビジネスでは使いません。
普段でも「〜と思います」とか「多分〜」が嫌いな自分。
以前もこのワードを連発する人に対して、
我慢できずに「多分じゃなくて、ハッキリしてください！」と
言ってしまう始末です。
（もっと言い方あっただろうと、直後に猛省）
でも、自分も振り返ってみると…
曖昧な表現をしちゃう時って、あるんですよね。
自信持てない時とか、保険をかけたくなるわけです。
そうやって、自分の「逃げ道」を確保していくのですね。
あぁ、ずるい…こんな大人にはなってはいけません。
考えてみた結果
色々考えてみた結果、
ビジネスでは三点リーダーは使ってないなと。
やっぱり、ブログやSNSですね…今日も連発中。
これは…許されますよね？（苦笑）
改善すべきかどうか、考えてみたいと思います。
懐かしの「ドラマ愛の詩」
「ドラマ愛の詩」って、ご存知ですか？
NHKで昔やっていた、ドラマ番組シリーズです。
懐かしのドラマ
印象に残っている作品は、以下のものがあります。
「ズッコケ三人組」
「六番目の小夜子」
特に「六番目の小夜子」は、キャストが豪華でした。
調べてみたら、他にも有名な俳優さんが沢山！
本当に贅沢な作品だったと思います。
その日の放送が終わった時、
次の週に早くならないかなと、よく思ったものです。
それだけ面白いドラマ枠でした。
原作とドラマの違いに驚き
そして、最初のリンクにあった書籍。
これは、「どっちがどっち！」というドラマの原作。
当時は原作など見ようなんて考えなかったのですが、
急に気になって…買ってしまいました。
読み始めると、ちょっと驚きが。
ドラマと原作、全然違う。
家族設定が違ったり、
小学校同士のバトルがなかったり、
家族構成も違うし、
なんなら原作の方が少しドロドロしてる…。
もはや「入れ替わった」という点だけ残して、
ドラマは全く違う作品のように思えました。
色々と気になる…
調べてみると、他にも作品がある様子。（Wikipedia調べ）
それぞれで描き方が違うんでしょうね。
ちょっと怖いけど見てみたい…そんな感じです。
この「どっちがどっち！」を…
作者さんはどう見ているのか。
書籍を読んで、それも少し気になりました。
ドラマを見たことがある方は、
是非読んでみてはいかがでしょうか？
結構、言葉表現で笑ってしまいました。
張碓駅
電車に乗るようになってから、
妙に気になる駅がありました。
謎の多い張碓駅
当時の駅一覧には名前が載っているのに、
電車は…ただ通過するだけ。
その駅にはもちろん一度も下車したことはなく、
立地にも謎が多い駅でした。
張碓駅よ…お前のところには、一体どうやって行けばいい？
そう言いたくなるような立地。
たとえ下車したとしても…電車でしか帰れない。
帰りの電車が来るまでずっと、海とにらめっこです。
現在は？
今、設備等は既に撤去されています。
色々なサイト等で写真を見るのですが、
本当は立入禁止だった模様。
そもそも、どうやって行ったのか…
自分には見当もつきません。
それだけ謎な場所なのです。
疑問は疑問のままで…今に至る
かなりの長い期間、電車を利用していました。
だから、何気なくその風景を眺めていました。
その際にいつも、疑問は感じていました。
ただ、その疑問は疑問のままで、
どんどんと日々の時間の中に埋もれてゆくのでした。
今思い出して、もし行けるのであれば…
海をぼんやりと眺めるいい場所かもしれない。
そう思ったのですけど、残念です。
最後に…跡地であっても絶対行かないように。
見るときは、車窓から眺めてください。
