懐かしい光景と危機意識
日中、外を歩いていると…懐かしい光景を目にします。
楽しい楽しい、下校時間
小学生の下校時間に重なった時。
既に帰宅した坊主頭の少年が、
こっちを見ているのだが…知り合いかな?
もちろん、違いました。
自分の後ろ側にいる友人を見ていたのでした。
そして、さらに歩いていると…今度は女の子。
終業式にはまだ早いとは思いましたが、
沢山の荷物を持ちながら、ゆっくり歩いていました。
荷物が多くなる子、昔もいたな。
ふと、自分のことを振り返る
そんなことを書いた自分は…荷物の多い子だったかも。
小学校中学年の時だったと思うのですが、
時間割を確認するのが面倒過ぎて、
全科目の教科書をカバンの中に入れていたものです。
(とっても重かった!)
そんな横着はやめても、すぐに性格は改善されず。
学期が終わる日の荷物は…多めだった記憶があります。
計画性がまだまだ育ってなかったんですね。
危機意識が大事?
いつから人間は、計画性を持って行動するのか?
急に難しい課題みたいに書きましたが…
これって、自然に身についていきませんかね?
親や先生にうるさく言われたとしても、
結局は自分に「危機意識」がなければ、学ばないと思うのです。
さて…30代中盤ですが、まだまだ学ばないと。
それには「危機意識」を感じねば…いけませんね。